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創造力に富む英国で現代建築のデザインと独創的な思考・発想を学ぶ トビタテ奨学生【高校生等コース】の留学ビジョン


トビタテ生情報
名前:橋本昂典さん
学校:奈良女子大学附属中等教育学校6年(高校3年)
留学先:イギリス(ロンドン)
留学期間:2022年5月~2022年6月

留学内容

 とにかく海外に行きたいという思いで見つけたトビタテ。「留学って語学だけじゃないんだ」というのを知り、昔からよく祖父に連れられたくさんの城を見ていたので、建築を結びつけたいと思い、たくさんの世界の建築を調べ、自分の興味とマッチする国を探しました。そこで、イギリス  ロンドンの街並みに憧れ、またロンドンには自分の好きな建築デザイナーの事務所があるのを知り、留学を決めました。現地では、建築事務所にインターンを行ったり、建築家の方と最近発展した街を歩くことでイギリス  ロンドンの建築デザインに対する知見を深めました。

コロナ禍で留学準備をする上で感じたこと、心がけたこと

滞在できる期間が1ヶ月だったので、感染すると、ロンドンに行って隔離生活を送ったことになってしまうので、語学学校(表情大事)以外はずっとマスクをつけていました。周りの人はほとんどつけていなかったのでメンタルがやられる時もありました…。

留学経験を生かして実現したい志

初めは、ロンドンの建築デザインを日本に持ち帰りたいなと考えていました。でも、現地で働いている方と話したり、フィールドワークを通じて、日本とイギリスの建築デザインに対する考え方は根本的な部分で違いがあるなぁと感じました。その上で僕は、イギリスの建築デザイン、またその建築ができるまでの方法に憧れを持ち、デザインそのものを日本の建築に取り入れるのではなく、その方法や建築に対する考え、発想などを取り入れたいと考えました。

後輩のみなさんへのアドバイス

英語力が乏しい今こそ体感できる留学を!!一歩踏み出そう!!


いかがでしたか?

他にも、コロナ禍を乗り越えてトビタテ奨学生としてトビタち、留学生活を送っている若者の志と意気込みをマガジンにて配信中!
ぜひ、様々な留学を経験している奨学生の記事もチェックしてくださいね。


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