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英語教育で世界をつなぐ! トビタテ奨学生【大学生等コース】の留学ビジョン

2014年から、毎年、志あふれる若者の留学を民間寄附で支援してきた日本代表プログラム。コロナ禍で全世界が感染症危険レベル2以上になり、1年半ほど海外渡航への支援を中断していました。(詳細はこちら)
この夏、1年半ぶりにトビタテ奨学生としてトビタつ若者の志と意気込みを御紹介します。ぜひ、応援をお願いします。

トビタテ生情報
名前:栗本大地
学校:熊本大学教育学部4年
留学先: イギリス
留学期間:9月7日〜6月30日

留学内容

 私は1年間リーズ大学で英語教育について学びます。英語を第2言語として学ぶ人に向けた教授法やICTの活用法などの授業を受けます!また、現地の小学校に授業観察に行き、どのような授業が行われているかや言語習得の過程を学びます!

コロナ禍で留学準備する中で感じたこと、心掛けたこと

 当たり前のことですが、コロナによって、海外に行く際の手続きがとても多いということです。隔離や検査の際に追加の費用もかかりました。また日に日に変わる状況の中で正しい情報が何か考えることが多かったので、ちゃんとしたサイトから情報を取り入れることを心がけました! 

留学経験を生かして実現したい志

 留学中に学んだことを生かして、日本の英語教育の発展に努めたいです。そのために、研究会などを通して自分の考えを共有していきます。また、教員になった際には自分の経験を生徒に伝えていきたいと思います!

意気込み

コロナで不安なことが多いですが、多くのことを学べるように頑張ります!    

いかがでしたか? 志豊かなトビタテ生の意気込みはマガジンにて配信中!
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