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アメリカにおけるラティーノの教育や福祉について トビタテ奨学生【大学生等コース】の留学ビジョン

2014年から、毎年、志あふれる若者の留学を民間寄附で支援してきた日本代表プログラム。コロナ禍で全世界が感染症危険レベル2以上になり、1年半ほど海外渡航への支援を中断していました。(詳細はこちら)
この夏、1年半ぶりにトビタテ奨学生としてトビタつ若者の志と意気込みを御紹介します。ぜひ、応援をお願いします。

トビタテ生情報
名前:望月のどか
学校:南山大学外国語学部2年
留学先:アメリカ合衆国・ジョージア州
留学期間:2021年8月~2022年5月

留学内容

アメリカの大学で社会学とスペイン語を学んで、今のリアルなアメリカのラティーノの現状を知る。アメリカ人が移民についてどう考えているか社会情勢を見ながら学ぶ。

コロナ禍で留学準備する中で感じたこと、心掛けたこと

日々変わりゆく情報をリアルタイムで得られるようにアンテナをはり、疑問に思ったことはすぐ質問すること、またその情報を積極的にSNS等で発信することが大事だと思った。

留学経験を生かして実現したい志

バイデン政権に変わったこのタイミングでアメリカの移民の置かれている現状を学び、この留学を今後の移民政策への私なりの第一歩にしたいです。

意気込み

大学での勉強を通して実践的な能力を向上させ、様々な人種の人と接することで多民族共生への理解を深める!

いかがでしたか?志豊かなトビタテ生の意気込みはマガジンにて配信中!
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