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就活に「エシカル」の観点を。課題に取り組む企業と学生を繋げる。勝見仁泰さん編 ~留学後のトビタテ生たちは今~

勝見 仁泰さん

トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム第9期生として3か国に留学し、帰国後に起業。株式会社allesgoodのFounder / CEOとして、エシカルな観点での就活を応援する勝見さんについてご紹介します。

プロフィール

1998年東京都生まれ。実家が八百屋であり幼少期から商いの哲学に興味を持つ。高校3年次に訪れた途上国で見た貧困問題から社会課題に関心を持つ。その後、文部科学省が展開する留学日本代表の国家プロジェクト「トビタテ!留学JAPAN」に採択され、有機化粧品×AIをテーマに1年間に及びドイツ、コスタリカ、米国に留学、IT企業でのインターンを経験。 

帰国後、自身の就活の原体験からアレスグッドを創業。2021年5月にビジョンや価値観の合うハイクラス人材と企業が繋がれるZ世代版LinkedIn「ETHICAL SHUKATSU」リリース。大手企業、ベンチャー、海外企業など日米100社以上が導入し、2022年7月にシードファイナンスでCyberAgent・Capital、EastVentures、海外投資家などから合計約1.5億円の資金調達を実施。23年1月よりアメリカでの事業展開をスタート。『Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2023(世界を変える30歳未満30人)』の「BUSINESS & IMPACT」部門に選出される

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