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【速報】コロナ禍における日本人学生の留学受け入れ状況等について(2022年10月14日時点)

各国大使館からの情報提供による、コロナ禍における留学をめぐる諸々の状況やビザ発給等の対応についての情報です。

【2022年10月14日更新】  カナダの情報を更新しました。
【2022年7月20日更新】    ドイツの情報を更新しました。
【2022年5月31日更新】    ニュージーランド・フランスの情報を更新しました。


【ご注意】※このページを御覧になる前に必ずお読みください。

このページは、各国大使館からの情報提供による、コロナ禍における留学をめぐる諸々の状況やビザ発給等の対応についてまとめたものです。「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」、および国費の奨学金の今後の募集方針などには一切無関係です。
情報は7月20日時点のものであり、状況は刻々と変化しますので、ビザの申請は各国大使館へ、他の詳細については、各国大使館や関連機関、各学校・大学のHPを参照して最新情報をご確認ください。併せて、以下の文部科学省からの情報もご参照ください。

新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する対応について (2022年7月19日更新)
留学中・留学予定の日本人学生の皆さんへ (2022年2月7日更新)

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国名
① 日本からの留学生の新規受け入れについて
② その他(留学中だった学生への対応、現地の授業の形式など)
③ 公式サイト(最新情報はこちらでチェック)
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アメリカ

①在日米国大使館・領事館のビザ関連情報ページ。
https://jp.usembassy.gov/ja/visas-ja/ 

②新型コロナウイルス感染症関連の、アメリカ留学中/留学予定の方向けの情報が掲載されているウェブサイトのリンクなどをまとめたページ。
https://www.fulbright.jp/study/res/faq-covid-19.html

イギリス

①イギリスの教育に関する新型コロナウイルス感染症の影響やビザ情報については、イギリス政府のウェブサイトで最新情報をご確認いただけます。
新型コロナウイルス感染症関連(英語):https://www.gov.uk/coronavirus

ビザ関連(英語):https://www.gov.uk/browse/visas-immigration

②ブリティッシュ・カウンシルのキャンペーン「Study UK」のウェブサイトでは、新型コロナウイルス感染症に関連する留学生への対応や2021-22年度の入学について最新情報をご案内しています。
新型コロナウイルス感染症関連(英語):https://study-uk.britishcouncil.org/moving-uk/coronavirus

2021-22年入学関連(英語):https://study-uk.britishcouncil.org/moving-uk/2021-22-academic-year

https://www.britishcouncil.jp/studyuk

イタリア

①イタリアの大学留学の手続きはオンライン化しました。音楽院・美術学院もこれに続く見通しです。留学生・教育機関・領事館ビザセクションが共有しているシステムで、留学生がオンラインシステム上に手続きを行い、希望留学先の事務局が認証を行います。認証を得られたら、それを確認した領事館のビザセクションがビザを発行します。

②各コースの開講の有無や授業形式(対面式あるいはリモート式)に関しては、各教育機関が独自に定めているため、留学希望先の教育機関のホームページで情報収集するか、留学希望先の教育機関の事務局に連絡するなど、ご自身で確認してください。
なお一部の大学は、2021年9月から対面式授業を段階的に再開していますが、こちらに出席するためには、学生のみならず、教員やスタッフにもグリーンパスが必須となっています。
詳しくはこちらのページをご確認ください。

https://studyinitaly.jp/

オーストラリア

2021年12月15日よりワクチン接種済みの留学生受け入れ再開
規定のワクチンを接種済みであり、学生ビザ、ワーキングホリデービザなどの有効なビザやElectronic Travel Authority (ETA)を取得している渡航者は、12月15日より隔離措置無しでオーストラリアへの入国が可能となります。
オーストラリアへの渡航者は、入国および移動に関して、州・準州の定める隔離に関する要件を遵守する必要があります。また、ETAについては、現時点ではアプリからの申請のみに限られております。詳細は留学生に向けたコロナウィルス感染症に関する最新情報をご覧ください。

ロックダウンが継続している州もありますが、長期間新規感染者が出ていない他の州では、大学キャンパスがオープンしつつあり、対面授業が開始されているケースも。
対面授業再開後も、オーストラリア国外の留学生は継続してオンライン受講ができます。オンライン受講も対面授業同様に正規の留学単位として認められています。

③コロナに関するアップデートやその他情報は下記のウェブサイトよりご確認いただけます。
https://www.studyinaustralia.gov.au/japanese/home

カナダ

カナダ入国規制も徐々に緩和されておりますが、留学生は渡航前に以下のサイトから最新情報を確認し、渡航の計画をしてください。

渡航、検査、隔離、入国について: 
https://travel.gc.ca/travel-covid

フィンランド

①留学生の入国については大学での授業形態によって特別に在留許可を出している。(ただし、大学によって対応が異なるので留学先大学への確認が必要。)2021年1月中旬現在、日本は、直近2週間における10万人当たりの新規感染者数が25人を超える国々に属しており、入国後10日間の自主隔離が任意となっている。入国に際しては、フィンランド入国の72時間前に陰性証明書を取得し、フィンランド入国後72時間以内にPCR検査を行い、再び陰性となれば自粛期間は免除される。

なお、フィンランド入国時に陰性証明がない場合は空港到着時にPCR検査を行う。フィンランドでの最初の検査から72時間以内に2回目の検査を行い、陰性であれば自粛期間は免除される。

②既にフィンランドにいる学生に、帰国勧告をすることはない。

③・フィンランド健康福祉協会
 ・フィンランド移民局のコロナウイルスに関する対応まとめページ
 ・フィンランドセンターウェブサイト

フランス

新型コロナウィルスに関する最新情報は在日フランス大使館ホームページにてご確認いただけます。

フランス留学に関する情報は Campus France のホームページをご覧ください。

ニュージーランド

日本などビザ免除国から、3か月以内の観光・留学目的でのニュージーランドへの入国は、2022年5月2日より可能です。 3か月以上の留学に必要な学生ビザの申請はニュージーランド時間2022年7月31日午後11時59分から可能となります。 ワクチン接種や出発前の陰性の証明などは引き続き入国に必要となります。出発前の陰性証明は、現時点では7月31日まで必要となっていますが、今後必要でなくなる可能性があります。最新の情報は以下のサイトをご覧ください。

新型コロナウィルス ニュージーランド政府公式サイト
新型コロナウィルスに関する留学生の情報サイト
ニュージーランド留学 政府公式サイト

ドイツ

新型コロナウィルスに関するドイツへの渡航、ドイツ国内の防疫措置などに関する最新の詳細情報は以下のサイトをご覧ください:

・ドイツ連邦共和国大使館・総領事館
 「新型コロナウイルス感染症に伴う入国制限とビザ申請について」
https://japan.diplo.de/ja-ja/aktuelles/-/2479824

・在ドイツ日本国大使館
 「新型コロナウィルスに関する最新情報(ドイツ)」
https://www.de.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

・外務省海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/riskmap/

DAADもドイツの大学で学ぶ学生向けに新型コロナウイルスに関する情報を提供しています。
https://www.daad.de/en/coronavirus/

※各州が独自の防疫対策を行っていますので、在ドイツ日本国大使館等のページを確認するようにしてください。
※各大学のホームページのコロナ関連情報も常に更新されますので、最新情報をご確認ください。