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ウィーン国立音楽大学でピアノのスキルを磨く。ドイツ語の語学習得に向けても挑戦!~コロナ禍の留学リアル体験談~

北 向日葵 Himawari Kita
所属大学 (国名):ウィーン国立音楽大学(オーストリア・ウィーン)
留学期間 :2019年10月〜2023年6月(予定)
留学内容:学士課程取得を目的としている
※在籍している学士課程は通常4年なので予定では2023年までですが、さらに上の修士課程も検討しています。

留学の目的(海外進学の狙い・目指すこと)

まずは、大学をちゃんと卒業する。もっと色々な演奏を聴いたりコンサートに行ったりして自分の知識の幅を広げるとともに、ドイツ語も勉強しているので、将来の幅を広げて色々なことに挑戦していきたいです。ピアノについては、教える立場を目指しています。

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コロナ禍ゆえに大変だったことはありますか?

大学へ行く度にPCR検査を受けなければいけないことはコロナ禍ならではで大変です。また、オンラインレッスンでは、自分が演奏していると先生からの指示が聞こえなかったり、課題提出するためのサイトの使い方が分からなかったことも挙げられます。
オンライン授業が多いため、友達ができないことも悩みです。

逆に、コロナ禍でも渡航して良かったと思うことはありますか?

オンライン授業の場合、分からない単語などをすぐに調べることができるので、授業中に理解できることが多くなったことは良かったと思っています。
通常の授業の時は、家に帰って復習するまで理解できなかったので。

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コロナ禍に渡航しての留学を検討している方へアドバイスをお願いします。

常日頃の準備や勉強が、実際の留学生活で直面する大変な時を乗り切る力になり、より充実した留学に繋がるので、コロナ禍で留学が少し難しいかもしれない今こそ、下積みをちゃんとやっておくべきだと思います。